【保存版】年収300万円でも買える!フィリピン不動産購入手順と成功実例を徹底解説

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はじめに

「海外不動産は富裕層のもの」——そんなイメージを持っていませんか?しかし、今や普通のサラリーマンこそ海外不動産を持つべき時代です。

特におすすめなのがフィリピン。東南アジアでも圧倒的な経済成長率を誇り、英語が公用語で治安も徐々に改善。しかも、購入金額も東京や大阪に比べて格安です。

この記事では、「年収300〜500万円」の普通のサラリーマンがなぜフィリピンの不動産を買うべきか、そして購入手順・実際の実績・注意点まで全て丸裸で公開していきます。

 

フィリピン不動産の最大のメリット5選

① 圧倒的な人口増加と若年層の多さ

フィリピンの人口は現在約1億1,300万人(2025年時点)。平均年齢は24歳と驚異的に若く、労働人口も増え続けています。これは不動産投資で最も重要な「需要の増加」を意味します。

② 高い経済成長率

フィリピンのGDP成長率は直近で6〜7%。ASEANの中でもトップクラス。ITやBPO(アウトソーシング)産業の拡大も著しく、マニラやセブの都市部では地価が上がり続けています。

③ 価格がまだ安い

日本のマンション価格と比較すると3分の1以下。セブ中心部で1ベッドルーム(約30㎡)が600〜800万円程度。「海外不動産=1億円」のイメージが崩れるはずです。

④ 英語圏なので貸しやすい

公用語が英語のため、外国人需要も高く賃貸がつきやすい。しかもAirbnb長期賃貸の両方に対応できる物件も豊富。

⑤ キャピタルゲインも狙える

開発エリアや新築物件は、3〜5年で価格が2倍になった事例も多数。日本国内では考えられないスピード感で資産が増えています。

【実績公開】私が購入したフィリピン不動産の例

  • 物件名:Avida Towers Riala(セブ市 ITパーク内)
  • 購入時期:2020年
  • 間取り:1ベッドルーム(約32㎡)
  • 購入価格:約720万円(当時のレート)
  • 現在価格:約1,100万円(2025年時点)
  • 賃料実績:月額約5.5万円(フィリピンペソ換算)
  • 運用状況:Airbnb経由で満室稼働継続中

購入から約5年でキャピタルゲイン+賃料収入を合わせると約500万円の利益になっています。特にITパークなどの開発エリアは今後も伸びる見込みです。

 

【超丁寧】フィリピン不動産購入の具体的手順

STEP① 予算決定とエリア選定

まずは予算決定から始めましょう。最低でも500万円前後は用意するのが理想です。

おすすめエリア:

  • セブシティ(ITパーク周辺):賃貸需要抜群
  • マニラ(BGC / マカティ):高級路線、外国人向け
  • ダバオ:価格安く、これから伸びる

STEP② 信頼できるエージェント探し

海外不動産最大のリスクは「情報不足」です。必ず日本語対応可 or 実績豊富な日系仲介業者を利用しましょう。

STEP③ 資料請求・現地視察

可能であれば現地視察をおすすめしますが、最近はオンライン内覧が充実しており、日本からでも充分購入可能です。

STEP④ 予約申込(Reservation)

欲しい物件が決まったら予約申込金(10〜20万円程度)を支払います。これで物件確保できます。

STEP⑤ 売買契約締結

  • パスポート
  • 収入証明(日本の源泉徴収票でOK)
  • 住所証明

これらを揃えて正式契約書に署名します。

STEP⑥ 分割支払い(新築物件の場合)

新築・プレビルド物件なら月々2〜5万円程度の分割支払いも可能。完成時に残額一括支払い or 銀行ローンを選択できます。

STEP⑦ 物件引き渡し・登記

完成後は引き渡し。登記もエージェント側が代行してくれるため、「名義:購入者本人」の登記証明が発行されます。

STEP⑧ 賃貸運用 or 転売開始

  • Airbnb運用:自動化可能(管理業者利用)
  • 長期賃貸:駐在員向け物件として高単価

フィリピン不動産の注意点・懸念事項

① 外国人は土地所有ができない

フィリピンでは外国人が土地を所有することは禁止されています。購入できるのは「コンドミニアム(区分所有マンション)」のみ。ただしこれだけで充分な利回りが見込めます。

② 為替リスク

為替の変動により、日本円換算で利益が減る可能性もあります。私の場合も円安時は利益増、円高時は減少。対策としては現地ペソ口座で運用する or ドル建て投資を併用

③ 物件完成遅延の可能性

新築物件の場合、完成が遅れるリスクがあります。信頼できる大手デベロッパーを選ぶことが最大の対策。

おすすめデベロッパー:

  • Ayala Land(最大手、安定)
  • Megaworld(大型案件が多い)

④ 管理体制の差

物件ごとに管理体制が異なり、運営会社によって共用部の清掃や設備メンテがずさんなケースも。これも信頼できる業者選定が最重要

 

【結論】普通のサラリーマンこそフィリピン不動産を買う理由

  • 年収300〜500万円の普通のサラリーマンでも購入可能
  • 月々の負担は国産車のローン程度でOK
  • 賃料収入+キャピタルゲインで資産形成できる
  • 長期的に見ると日本より高い利回りを得られる可能性大

むしろ「普通のサラリーマンだからこそ」少額からでも着実に資産形成できる選択肢がフィリピン不動産です。 私自身もこの方法で約500万円の利益を出しました。

 

 

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