【最新版】7万円以下で行ける写真映え海外旅行5選|マイナー国も紹介!

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海外旅行

 

こんにちは。今回は、限られた予算でも満足できる海外旅行のプランをご紹介します。
航空券と現地滞在費を合わせて約7万円で行ける、マイナーだけど魅力的な国や地域を5つピックアップ。
どこも写真映えする自然の絶景スポットがあり、観光客も少なめで落ち着いた旅を楽しめます。
また、それぞれのおすすめ時期や治安情報も丁寧に解説しますので、旅の計画にお役立てください。

 

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1. ジョージア(グルジア)   コーカサス山脈の雄大な自然

ジョージアのコーカサス山脈の風景

ジョージアは、東ヨーロッパと西アジアの境に位置する小国で、コーカサス山脈の壮大な山々や緑豊かな谷が広がります。
近年はLCCも増え、航空券も安価に手配可能。首都トビリシは歴史とモダンが融合した街で、自然も街歩きも楽しめます。

写真映えスポット

  • カズベキ山(標高5,047m)の絶景とゲルゲティ三位一体教会
  • スヴァネティ地方の石造りの塔群と雪山
  • ウシュグリ村の自然と伝統的な建築

 

おすすめの時期

春(5月〜6月)と秋(9月〜10月)が過ごしやすく、山の緑や紅葉が美しいです。冬はスキー客でにぎわいますが、旅費はやや高めに。

治安情報

ジョージアは観光客に対して比較的安全な国ですが、国境付近(南オセチアやアブハジア地域)は紛争地域のため立ち入り禁止です。
都市部では一般的な注意を払えば問題ありません。

予算の目安

  • 航空券(日本⇔トビリシ往復):約4万円〜6万円(LCC利用などで変動)
  • 宿泊費(ゲストハウスやホステル):1泊2,000〜3,000円
  • 食費・交通費:1日あたり1,500〜2,500円

合計で7万円以内に十分収まるでしょう。

 

2. モルドバ   東欧の自然とワインの宝庫

モルドバの田園風景

モルドバは東欧の小国で、自然豊かな田園風景とヨーロッパ有数のワイン産地として知られています。
観光地化が進んでいないため、ゆったりとした旅が楽しめます。

写真映えスポット

  • クリコヴァ地下ワインセラーの巨大な地下洞窟とワイン樽群
  • オルヘイ修道院周辺の美しい川と森の風景
  • 農村地帯の伝統的な家屋と広がる緑の畑

クリコヴァ地下ワインセラー

おすすめの時期

春(4月〜6月)と秋(9月〜11月)が快適。特に9月の収穫祭はワイン好きにはたまりません。

治安情報

比較的安全ですが、首都キシナウの一部地区は夜間の外出を控えたほうが良いです。日中は問題ありません。

予算の目安

  • 航空券(日本⇔キシナウ):約5万円〜7万円
  • 宿泊費:ゲストハウス1泊約1,500〜2,500円
  • 食費・交通費:1日1,000〜2,000円

7万円で十分旅を楽しめます。

 

3. アルバニア   地中海の秘境、未開発の自然と海岸線

アルバニアの地中海の海岸線

アルバニアは地中海に面したヨーロッパの秘境です。観光地化がまだ進んでおらず、美しい海岸線や山岳地帯が残っています。
透明度の高い海と手付かずの自然が魅力的です。

写真映えスポット

  • ドゥラスビーチやシロカスタル海岸のエメラルドグリーンの海
  • ベラトの白い石造りの家々とオスマン帝国時代の古い町並み
  • アルプス山脈の険しい山と伝統村

アルバニアの山と村

おすすめの時期

6月〜9月の夏がベストシーズン。海水浴も楽しめますが、6月と9月は観光客も少なくておすすめです。

治安情報

アルバニアは観光客に比較的安全です。大都市や観光地ではスリに注意してください。夜間の単独行動は避けると安心です。

予算の目安

  • 航空券(日本⇔ティラナ経由など):約5万円〜7万円
  • 宿泊費:1泊2,000円前後のホステルやゲストハウス
  • 食費・交通費:1日1,500〜2,500円

 

4. ラオス   東南アジアの秘境、豊かな緑と川の風景

ラオスのメコン川沿いの自然

ラオスは隣国タイやベトナムに比べて観光地化が遅れているため、手つかずの自然が多く残る国です。
メコン川をはじめとした美しい水辺の風景や緑豊かな山岳地帯が特徴です。

写真映えスポット

  • ルアンパバーンのメコン川と朝の托鉢風景
  • クアンシーの滝のエメラルドグリーンの水
  • 山間の村々と棚田

 

おすすめの時期

11月〜2月の乾季が過ごしやすく、湿度も低くて観光に適しています。雨季は6月〜10月で、一部の場所は洪水の恐れがあります。

治安情報

ラオスは比較的安全な国ですが、観光客はバイク事故や盗難に注意しましょう。特に夜間の一人歩きは避けるのが無難です。

予算の目安

  • 航空券(日本⇔ビエンチャンまたはルアンパバーン):約4万〜6万円
  • 宿泊費:ドミトリーやゲストハウス1泊1,000〜2,000円
  • 食費・交通費:1日1,000〜1,500円

5. ジンバブエ(ビクトリアフォールズ)   アフリカの大自然と世界遺産

ビクトリアフォールズの壮大な滝

ジンバブエはアフリカ南部の国で、ビクトリアフォールズは世界三大瀑布のひとつ。
圧倒的な水量と大自然の迫力が写真映え間違いなしのスポットです。自然好きには憧れの地です。

写真映えスポット

  • ビクトリアフォールズの虹と壮大な滝壺
  • ザンベジ川のサファリクルーズ
  • ムトシの渓谷と展望台

 

おすすめの時期

2月〜5月が滝の水量が最大で見応えがあります。乾季は6月〜10月で、滝はやや水量が減りますがサファリが楽しめます。

治安情報

観光地は比較的安全ですが、スリや詐欺に注意が必要です。特に夜間の外出は控えましょう。ガイドツアー利用がおすすめです。

予算の目安

  • 航空券(日本⇔ハラレまたはビクトリアフォールズ経由):約6万円〜7万円
  • 宿泊費:バックパッカー向けゲストハウスで約2,000円〜3,500円
  • 食費・交通費:1日約1,500〜2,500円

まとめ

今回ご紹介した5つのマイナー国・地域はいずれも、7万円以内の予算で訪問可能で、
自然豊かな絶景スポットが多く、写真映えもばっちりです。観光客も少なめでゆったりした旅ができます。
各地の治安情報をしっかり押さえて、快適な旅行プランを立ててみてください。

旅行は心と体をリフレッシュさせる素晴らしい体験です。
ぜひ今回の情報を参考に、次の海外旅行の候補地に加えてみてくださいね。

 

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