人見知りだし初対面の人は苦手だなぁ~でも仕事でなんとか会話も繋げないといけないし…
他にも
●会話は続くけど中身のない会話で盛り上がらない…
●相手になんて思われているか不安…
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
実際に筆者もそうでした…
などなど、簡単そうに見えて実は難しい雑談…
ですが、実は4つのポイントを押さえるだけで簡単に場を和ませることができちゃう会話術があるんです。
この記事では、そんな雑談が一瞬で上達する技術をお伝えいたします。
ぜひ初対面の人との会話やお仕事で活用してみてください!
コチラの記事は桐生 稔さんが執筆された『雑談の一流、二流、三流 』を参考にいたしました。
気になる方は是非チェックしてみてください!
①コレさえ使えばOK!便利ワード
まず初めに「そうなんですね~」は絶対に使わないようにしましょう!
このワードは実は共感しているように見えて実はその会話を流している印象がついてしまいます。
なので、このワード以降の会話が途切れガチになってしまいます。
ですが「ちなみに」「ということは」「そうすると」を付け足すだけで印象がガラリと変わり会話も長続きします。
例えば…
A子さんてスタバが好きなんですね~?
2日に1回は行ってますね
そうなんですね、ちなみに何をよく飲まれるんですか?
キャラメルマキアートが大好きなんですよ
そうなんですね、そうすると甘い物がお好きなんですか?
といった具合に無限に質問ができ続けるシステムなので会話が途切れ辛く、会話も共感プラス質問なので相手にも良い印象を持ってもらいやすいです。
②雑談に必要な1つだけの準備
よく上司などから
新聞を読め!
ニュースは見ておけ!
など怒られた方も多いんではないでしょうか?
確かに世間の流れを知っておいて損は絶対にありません。
しかし、こういったニュースや時事ネタを会話に取り入れるのは非常に危険です!
なぜなら、基本的には暗い話になりガチなので場が冷めきってしまう可能性があるからです。
では、事前準備に何が必要か・・・
それは表情です!
初対面の人との会話でヘラヘラするのは難しいかもしれませんが、ヘラヘラするというわけではなく、共感の場合だと頷く大きさをいつも150%ぐらいにやってみてください!
あまりにもやりすぎると噓くさくなってしまいますが、多少オーバーのリアクションをした方が場の空気は温まりやすいです。
③例え話を入れてみよう
例え話は非常に大切です!
会話内にちょっとだけでも取り入れるだけで、会話の内容が映像としてイメージできやすくなるので、より会話が盛り上がり伝えるパワーが圧倒的に強くなります。
お笑い芸人さんなどの会話を例え話に注目して聞いてみてください!
「●●みたいな友達が~」「そん時に▲▲みたいにびっくりして~」など、ホントに会話に馴染ませながら話しています。
なので聞き手の我々にも当時のシチュエーションがイメージできやすいのです!
とは言え、
例え話なんてすぐできない!
というお怒りの方、わかります。
でも、例え話も芸人さんみたいに上手に例える必要はまったくありません!
単純に似ている物や連想しやすい物を代替えするだけで充分です!
このケースすごく丈夫で…
というよりも・・・
このケース、うっかり100回落としても壊れないぐらい丈夫で…
と、伝えた方が丈夫感がよりイメージしやすくなりますよね?
これぐらい簡単なレベルの例え話でもあるのとないのとでは格段の差が生まれます!
④鉄板で場が持つ話題
最後に
そもそも会話のスタートの話題がわかんねーだよ!
という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時にオススメの話題は”自分が毎日する事”です。
食事・運動・仕事・お金・睡眠の5つは人間だれしもに関わる内容です。
例えば、食事だと
私いつもランチのお店が一緒になっちゃって困ってるんですけど、いつもどこでランチしてますか?
など、自分に関わる内容の話題であれば事前準備もなく会話のネタにもなります。
まとめ
いかがでしたか?
簡単に見えて実は難しい雑談もこの方法を使えば少しは気まずい空気を減らせることができます。
ぜひ、商談やお仕事など初対面の人と会話をする時などに使ってみてください!
コチラの記事は桐生 稔さんが執筆された『雑談の一流、二流、三流 』を参考にいたしました。
気になる方は是非チェックしてみてください!
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