海外旅行に行く際には切っても切れない長距離フライト。
日本からアメリカなどでは10時間以上のフライトになるため、1つの席で10時間以上も過ごさなければいけません…泣
この記事では、そんな長距離フライトでの機内での快適な過ごし方や準備しておくべき物などを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
航空券の予約の仕方や出国前の準備物などは、コチラの記事をご参考ください。
搭乗前に準備すべき物
●パーカーなどの羽織れる服
●ソーイングセット
●オフラインで楽しめる映画・漫画・アプリ
●スマホを充電できるケーブル
まず機内は寒いことが多いです。
客室乗務員さんに言えば毛布などを借りられますが、それでも寒いこともありますのでパーカーなどの羽織れる服装はあると便利です。
機内食などを食べた後に歯磨きがしたくなると思いますが、航空会社によっては歯ブラシなどのソーイングセットが用意されていない場合もあります。
わざわざ購入するのが面倒な場合は宿泊したホテルなどの、アメニティなどでもいいかもしれません。
あとは、スマホ内に可能な限りオフラインでも楽しめる映画や漫画、ゲームなどを事前に入れておきましょう!
最近の飛行機はUSBの挿入口が1人1口ありますので、コンセントはなくても大丈夫です。
飛行機に乗り込む前に以上の物を準備しておきましょう!
長距離フライトでの快適な過ごし方
ではココからは機内での快適な過ごし方をご紹介していきます。
筆者的なオススメ順に記載していきますので、是非参考にしてみてください!
①寝る
ふざけるな!
というお怒りの声が聞こえてきそうですが、実はこれが1番のオススメです。
もちろん時間をつぶせるという意味もありますが、時差ボケ防止にもなるんです!
いつも通りの時間に寝るとやはり時差の関係で、時間軸がぐちゃぐちゃになり、時差ボケになりやすいですが、寝続けていると起きた時に現地に着くので時差ボケが起きづらいです。
機内で一生寝続けるために筆者は旅行の前日はほぼ寝ません。
(寝不足での忘れ物に注意しましょう…笑)
②映画を見て英語に慣れる
機内の座席にはモニターが設置されており、数多くの映画が無料で見られます。
まだ日本ではレンタルされていない作品や、日本未上陸の作品などもあったりもします。
寝る→映画→寝る→映画
ぐらいで、だいたい現地に到着しております。
さらに字幕で作品を見ることで、機内で英語に耳を慣れさせることが可能です。
現地でまずぶち当たる壁が入国審査での会話です…泣
機内で2~4時間の英語を耳にするだけで、かなりの効果があります。
③事前に準備したスマホ内のコンテンツ
もう眠くないし
映画も見飽きた…
そんな人は、事前に準備したスマホ内の映画や漫画、ゲームなどで時間をつぶしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
海外に行く際に立ちはだかる長距離フライト…
慣れてしまえば自己流の過ごし方が見つかってきますので、ぜひ自分のお気に入りの快適な空の旅のお過ごしください!
旅行の行き先の決め方はコチラの記事をご参考にください!
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