ポーカーを始めた人なら、一度は耳にする「WSOP(World Series of Poker)」。
世界中のポーカープレイヤーが集まり、数億円規模の賞金を争う、まさに“ポーカーの世界大会”です。
しかし初心者からすると、
- どうやって参加するの?
- 英語できないけど大丈夫?
- いくら必要?
- 賞金ってどう受け取るの?
- 初心者が行っても浮かない?
など、不安だらけだと思います。
この記事では、WSOPに初参加する日本人向けに、
「エントリー方法」から「賞金受け取り」まで全工程を完全解説します。
2026年の最新日程や必要資金も含めて、実際に参加できるレベルまで詳しく解説していきます。
- WSOPとは?
- 2026年WSOPの日程
- WSOPは初心者でも参加できる?
- WSOP参加までの流れ
- 2026年WSOP参加費一覧
- マリオットアメックスを使うとWSOP遠征が圧倒的にお得になる
- マリオットカードでお得になる項目一覧
- ラスベガスで使いやすいマリオット系列ホテル
- ホテル代だけで数十万ポイント貯まる
- 飛行機マイルにも交換可能
- 高額決済でも止まりにくい
- 空港ラウンジが地味に重要
- 無料宿泊特典が強すぎる
- ポーカー遠征民はクレカ戦略が重要
- 初心者はいくら必要?
- リエントリーとは?
- WSOP参加に必要な物
- あった方がいい物
- 英語ができなくても大丈夫?
- WSOPのテーブルマナー
- WSOPで初心者が気を付けること
- 賞金はどう受け取る?
- 税金はどうなる?
- 初心者におすすめのイベント
- 初心者はメインイベントに出るべき?
- 実際のWSOP会場の雰囲気
- WSOP初心者向け戦略
- WSOPで人生変わる?
- まとめ
WSOPとは?
WSOP(World Series of Poker)は、アメリカ・ラスベガスで毎年開催される世界最大のポーカートーナメントシリーズです。
1970年から続く歴史ある大会で、世界中のプロ・アマチュアが参加します。
優勝者には「WSOPブレスレット」が授与され、ポーカー界では最高の名誉とされています。
2026年大会は、ラスベガスの「Paris Las Vegas」と「Horseshoe Las Vegas」で開催されます。
2026年WSOPの日程
2026年WSOPの開催期間は以下です。
- 開催期間:2026年5月26日〜7月15日
- 開催地:ラスベガス
- 会場:Paris Las Vegas / Horseshoe Las Vegas
- ブレスレットイベント数:100イベント
2026年も過去最大級の規模で開催されます。
WSOPは初心者でも参加できる?
結論から言うと、初心者でも普通に参加できます。
実際、WSOPには毎年大量の一般参加者がいます。
特に以下のイベントは初心者参加がかなり多いです。
- Colossus
- Gladiators of Poker
- Mini Mystery Millions
- Daily Deepstack
- Daily Landmark
参加費も数百ドルからあり、完全に一般向けイベントも多数存在します。
「ポーカー世界大会」と聞くと超上級者だけのイメージがありますが、実際は“お祭り”に近い空気感です。
WSOP参加までの流れ
① パスポートを取得する
アメリカ入国にはパスポートが必須です。
有効期限が滅茶苦茶重要で、
帰国予定日まで有効期限が残っている必要があります。
余裕を持って更新しておきましょう。
② ESTAを申請する
日本人がアメリカへ観光渡航する場合、「ESTA」が必要です。
- 料金:約21ドル
- 有効期間:2年間
- 申請時間:30分程度
ESTAがないと飛行機に乗れません。
③ 航空券を予約する
日本からラスベガスへは直行便が少ないため、
ロサンゼルス経由が一般的です。
おすすめルート
- 名古屋 → 成田 → ラスベガス
- 名古屋 → ロサンゼルス → ラスベガス
- 関空 → サンフランシスコ → ラスベガス
往復で15万円〜30万円程度が目安です。
夏のWSOP期間は高騰します。
④ ホテルを予約する
WSOP参加者の多くは以下に宿泊します。
- Paris Las Vegas
- Horseshoe
- Flamingo
- Linq
- Planet Hollywood
会場直結ホテルは非常に便利です。
ただしWSOP期間は価格が爆上がりします。
1泊2万円〜6万円程度を想定しておきましょう。
⑤ 現地でプレイヤーカードを作る
WSOPでは「Caesars Rewardsカード」が必要になります。
これは現地カジノの会員カードです。
作成は無料で、パスポート提示だけでOKです。
これを作らないとエントリーできません。
⑥ WSOPにエントリーする
エントリー方法は主に3種類あります。
1. 現地窓口
もっとも一般的です。
WSOP会場のレジストレーション窓口で、
- パスポート
- Caesars Rewardsカード
- 参加費
を提示して登録します。
2. WSOP+アプリ
近年はアプリ登録も増えています。
スマホからイベント予約できるため、待ち時間を大幅短縮できます。
3. サテライト経由
安く参加したい人向け。
例えば10,000ドルのメインイベントも、
数十ドル〜数百ドルの予選を勝ち抜けば参加可能です。
2026年WSOP参加費一覧
2026年WSOPは300ドル〜250,000ドルまで幅広いイベントがあります。
| イベント | 参加費 |
|---|---|
| Daily Deepstack | 250〜400ドル |
| Gladiators of Poker | 300ドル |
| Mini Mystery Millions | 550ドル |
| Colossus | 500ドル |
| 通常ブレスレットイベント | 1,000〜10,000ドル |
| メインイベント | 10,000ドル |
| ハイローラー | 25,000〜250,000ドル |
マリオットアメックスを使うとWSOP遠征が圧倒的にお得になる
WSOP遠征では、
- 航空券
- ホテル代
- 食費
- 現地決済
など、とにかく大量のお金を使います。
そのため、クレジットカード選びだけで数万〜数十万円単位で差が出ます。
特にWSOP遠征と相性が良いのが「マリオットアメックス(Marriott Bonvoy American Express)」です。
なぜWSOP遠征でマリオットカードが強いのか?
ラスベガスにはマリオット系列ホテルが大量にあります。
さらに、アメックスは海外利用に強く、
高額決済でも通りやすい特徴があります。
WSOP期間中は、
- ホテル代高騰
- 円安
- 物価高
で出費が爆発しやすいため、
ポイント還元とホテル特典が非常に重要になります。
マリオットカードでお得になる項目一覧
| 項目 | メリット |
|---|---|
| ホテル宿泊 | ポイント還元+無料宿泊特典 |
| 海外決済 | ポイント大量獲得 |
| 航空券購入 | マイル移行可能 |
| レストラン利用 | 高還元 |
| ラウンジ利用 | 空港待機が快適 |
| 海外旅行保険 | 補償が強い |
| ステータス特典 | 部屋アップグレード可能 |
ラスベガスで使いやすいマリオット系列ホテル
WSOP遠征で実際に使いやすいのは以下です。
- Westin Las Vegas
- Marriott Grand Chateau
- Renaissance Las Vegas
- JW Marriott Las Vegas
- Element Las Vegas
特に「Marriott Grand Chateau」は日本人WSOP参加者にも人気があります。
キッチン付き部屋も多く、
長期滞在と相性が良いです。

ホテル代だけで数十万ポイント貯まる
WSOP期間はホテル代が異常に高騰します。
1週間滞在で20万円〜40万円使う人も珍しくありません。
つまり、
その支払いをマリオットカードに集中させるだけで、
大量ポイントが貯まります。
そのポイントを次回旅行や無料宿泊へ回せるため、
実質的にWSOP遠征コストを削減できます。
飛行機マイルにも交換可能
マリオットポイントは航空会社マイルへ交換可能です。
ANAやJAL系にも移行できるため、
- 次回ラスベガス遠征
- 海外旅行
- 国内旅行
などにも使えます。
WSOP遠征は支出額が大きいため、
マイル効率がかなり良いです。
高額決済でも止まりにくい
ラスベガスでは、
- ホテルデポジット
- 高額レストラン
- 大量チップ購入
など、一気に高額決済が発生します。
カードによっては不正利用判定で止まりやすいですが、
アメックスは海外高額利用に比較的強い傾向があります。
WSOP遠征ではかなり安心感があります。
空港ラウンジが地味に重要
WSOP遠征は移動時間がかなり長いです。
名古屋からだと、
- 成田経由
- ロサンゼルス経由
- サンフランシスコ経由
など、乗り継ぎで疲弊します。
そのため空港ラウンジがかなり重要です。
マリオットアメックスプレミアムなら、
プライオリティ・パス系特典や空港サービスが遠征時に役立ちます。
無料宿泊特典が強すぎる
年間利用条件を満たすと、
無料宿泊特典が付与されます。
これをラスベガス高騰期間に使うと、
数万円分得することもあります。
特にWSOP期間はホテル価格が跳ね上がるため、
無料宿泊の価値が非常に高いです。
ポーカー遠征民はクレカ戦略が重要
WSOP常連勢は、
- ホテルポイント
- マイル
- ラウンジ
- 海外保険
- 決済還元
まで含めて遠征設計しています。
特に円安環境では、
クレジットカード戦略だけでかなり差が付きます。
WSOPへ毎年行く予定なら、
マリオットカードはかなり相性が良い1枚です。

初心者はいくら必要?
初心者が1週間WSOP遠征する場合、
最低でも50万円〜100万円は欲しいです。
内訳例
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 航空券 | 15〜30万円 |
| ホテル | 10〜25万円 |
| 食費 | 3〜8万円 |
| Uber移動 | 1〜3万円 |
| トーナメント参加費 | 5〜30万円 |
| 予備資金 | 10万円以上 |
かなりお金はかかります。
特に「リエントリー地獄」に入ると資金が一気に消えます。
リエントリーとは?
WSOPの多くのイベントでは、
飛んだ後に再度参加できます。
これを「リエントリー」と呼びます。
例えば500ドルイベントで3回飛べば、
それだけで1500ドル必要になります。
初心者は最初から回数制限を決めておきましょう。
WSOP参加に必要な物
- パスポート
- ESTA
- クレジットカード
- 現金(USD)
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 国際SIM or eSIM
- イヤホン
- パーカー(会場が寒い)
- サングラス
- リュック
あった方がいい物
- ネックピロー
- 軽食
- エナジードリンク
- 目薬
- 胃薬
- 日本語翻訳アプリ
- チップ管理アプリ
- ポーカートラッカー
- 折りたたみスリッパ
WSOPは1日12時間以上プレイすることも普通です。
体力勝負になります。
英語ができなくても大丈夫?
結論、かなり大丈夫です。
実際、日本人参加者も大量にいます。
ディーラーもWSOP慣れしているため、
最低限の単語だけでも問題ありません。
覚えておくべき英語
- Fold(フォールド)
- Call(コール)
- Raise(レイズ)
- All in(オールイン)
- Seat open?(席空いてますか?)
- How much?(いくら?)
逆に英語ができなくても、
ジェスチャーでかなり通じます。
WSOPのテーブルマナー
これは非常に重要です。
WSOPではマナー違反をすると、
周囲からかなり嫌われます。
1. アクション順を守る
自分の番が来るまで触らない。
初心者が最もやりがちなミスです。
2. チップを投げない
雑に投げるとディーラーに嫌われます。
静かに前へ置きましょう。
3. ワンチップコールを理解する
例えば1000点ベットに5000点1枚だけ出すと、
基本はコール扱いになります。
レイズしたいなら、
先に「Raise」と言う必要があります。
4. スローロールしない
強いハンドなのに、
わざと長考する行為です。
海外ではかなり嫌われます。
5. 負けてもキレない
バッドビートは日常茶飯事です。
感情的になると完全に初心者扱いされます。
WSOPで初心者が気を付けること
1. ラスベガスは超乾燥する
喉が終わります。
水分補給は必須。
2. 睡眠不足になる
WSOPは深夜終了が普通です。
体調管理が超重要です。
3. ティルト管理
初心者はここで崩れます。
AAが負けるのも普通です。
感情でプレイすると一瞬で資金が溶けます。
賞金はどう受け取る?
WSOPで入賞すると、
会場内のキャッシャーで手続きします。
必要な物
- パスポート
- プレイヤーカード
- 入賞証明
受け取り方法
- 現金
- 小切手
- 銀行送金
高額賞金の場合は銀行送金が一般的です。
税金はどうなる?
日本人はアメリカで源泉徴収される場合があります。
ただし日米租税条約により、
一定条件で減免されるケースもあります。
大型入賞時は税理士相談推奨です。
初心者におすすめのイベント
1. Gladiators of Poker
低価格で超大型フィールド。
初心者も多いです。
2. Colossus
WSOP名物イベント。
参加人数が異常に多いです。
3. Daily Deepstack
毎日開催。
練習に最適です。
初心者はメインイベントに出るべき?
結論、資金に余裕があるなら一生の思い出になります。
ただし10,000ドルは非常に高額です。
まずはサテライトや低額イベント経験をおすすめします。
実際のWSOP会場の雰囲気
想像以上に“フェス”です。
- 世界中のプレイヤー
- YouTuber
- プロポーカープレイヤー
- インフルエンサー
- 配信者
が大量にいます。
普通に有名プロが隣に座ります。
ポーカーファンなら一度は行く価値があります。
WSOP初心者向け戦略
最初は超タイトでOK
初心者は参加ハンドを絞るだけで勝率がかなり改善します。
- AA
- KK
- AK
- AQ
まずはこの辺中心でも問題ありません。
ブラフしすぎない
WSOP低額帯はコールされやすいです。
初心者が無理ブラフすると事故ります。
WSOPで人生変わる?
実際、WSOPきっかけで人生変わった人は大量にいます。
無名アマチュアが数億円獲得することも普通です。
だからこそ、
毎年世界中から夢を追う人が集まります。
まとめ
WSOPは、
「ポーカー上級者だけの世界」ではありません。
初心者でも普通に参加できます。
必要なのは、
- 最低限のルール理解
- 遠征資金
- 行動力
だけです。
2026年WSOPは、
5月26日〜7月15日開催予定。
もし「人生で一度は世界大会に出てみたい」と思っているなら、
WSOPは間違いなく最高の経験になります。
まずは低額イベントから挑戦してみましょう。

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