先日はサンライズ出雲で出雲に来てからの
出雲観光について記載いたしましたが、
本日はついにメインの出雲大社についての記事になります。
[前回の記事はここから]
あまり知られていない参拝方法を徹底解説しておりますので
是非最後まで読んでみてください!
出雲大社でお参り
さて、出雲と言えば出雲大社を思い浮かべる人も多いでしょう!
縁結びの神様として名高く、神話のふるさと出雲を象徴する出雲大社。
出雲市駅からのアクセスや参拝方法などを、詳しくご紹介いたします。
出雲市駅からのアクセス
出雲市駅からはバスか電車かタクシーでの移動になります。
バスは30分に1本は来るので便利です。
料金は520円でした。
電車は時間帯が悪いと1時間に1本しか来ません。
到着時間はバスより早く着きますが、途中で1度乗り換えをしないといけません
出雲大社の参拝方法
本殿へは周囲どこからでも向かう事ができますが、正門からの正式な参拝方法をご紹介します。
出雲大社に行く前に…稲佐の浜で砂を持っていこう!
時間があればという出雲大社から徒歩30分ほど西に歩いた所にある
稲佐の浜にも行ってみましょう!
稲佐の浜は国譲り、国引きの神話で知られる浜。
浜辺の奥に大国主大神と建御雷之男神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、
海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸が続いています。
また、この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
この浜の砂を出雲大社内の砂へ奉納し、出雲大社内の砂を持ち帰ることで
厄除けなどのご利益があるとされています
①宇迦橋の大鳥居
一の鳥居である宇迦橋の大鳥居は高さ23メートルと日本有数の大きな鳥居で、
500メートルほど離れた場所に堂々と建っているので、目にすることができるはずです。
②勢溜の大鳥居
大きな石碑とともに立つ高さ8.8m、横幅12mの鋼管製の大鳥居。
ここが出雲大社の正門でこの先から参道が始まります。
③手水舎
神域である「荒垣」内に入る前に、ここで手と口を清めましょう。
④銅鳥居
四の鳥居は青銅製で、軽く一礼してくぐりましょう。
⑤拝殿
1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれます。
高さは12.9mで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。
しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。
「参拝は二礼四拍手一礼」
まとめ
おみくじは凶や吉がないとされおります。
ここ最近なんかツイてないなぁ~
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