神戸の元町・南京町中華街で行くべきお店!食べ歩きグルメ3選

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異国文化を身近に体験!神戸観光には外せない「南京中華街」

三大中華街といえば横浜、長崎そして神戸の「南京町中華街

南京町は元町商店街の南に位置し、神戸市内の中央区の栄町通と元町通にまたがってあります。
中華料理や本場の中国料理店など、中華系の商店がおよそ100軒も集まるチャイナタウンで、
食べ歩きが楽しめるエリアとして人気の観光地ですね。
エリア内の店の外観や通りや広場などは、まさに中国そのもので異国感を身近に感じられます。
現在は韓国系やインドネシア系のお店も所々に見受けられ少しカオスな空間になっておりました…笑

 

豆知識!「中華料理」と「中国料理」の違いは?

いろいろ所説はありますが、すごーーーく簡単に言うと
日本人に合うようにアレンジされた中国風料理のことを「中華料理」とし
中国で食べられている本格的な料理を「中国料理」と言います。
焼き餃子や天津飯、ラーメンなどは日本発祥の食べ物だとされ、中華料理の部類です。
中華料理は香辛料など日本にあまり馴染みのない食材なども使用することも多いので
中華を想像して食べると違和感を感じるかもしれませんね…

南京中華街で外せない食べ歩きグルメ3選!

「老祥記(ろうしょうき)」の豚まん

いつも行列のできる超有名店「老祥記」。
大正4年創業の豚饅頭の元祖とされる老舗の名店で南京中華街を訪れた人のほとんどが
このお店の豚まんを食べに行くほど人気ぶり。
食べログの名店ランキングにもランクインするほどです。
少し小ぶりな1口サイズなので、女性でも食べやすいサイズ感です。
中はお肉がぎっしり詰まっており肉汁や出汁がしっかりきいており
大人から子供まで大好きな味です!
値段は10個入りで1,000円、6個入りで600円となります。
ですが、中はお肉がぎっしり詰まっているので
小さいからと言って頼みすぎると思ったより
お腹がいっぱいになってしまうので注意が必要です!

 

「ユンユン」の焼き小籠包

そしてもう1つ食べ歩きで外せない一品が「ユンユン」の焼き小籠包!
こちらも基本的に行列ができている人気店です。

とにかくこの小籠包は肉汁が凄い!!!
一口かじると超絶品の肉汁スープがあふれ出てきます!
それはもう水筒に入れて会社に持っていきたいレベルでおいしいスープです。
そして、ごまと青ネギとつけダレが絶妙なハーモニーを奏でて、
ジューシーな肉餡の美味しさを引き出していますしかし、これも注意が必要です!
勢いよく食べてしまうと100%と言っていいほど口の中を火傷します。
筆者もお腹がペコペコだったのでかぶりついたら、無事に大火傷しちゃいました。
ちなみこの時口内炎もあったので、絶叫しそうだったのを死に物狂いで我慢してました…泣

 

値段は3個入りで400円、6個入りで800円となります。
2階にイートインスペースもありました。

「天福茗茶(てんふくめいちゃ)」のタピオカミルクティー


中国国内に1500店舗以上を展開する中国最大規模の茶葉専門店を
南京町に日本国内第1号店としてオープンした「天福茗茶
店内ではドリンクとアジアンスイーツの他に、さまざまな種類の中国や台湾産の茶葉なども購入可能天福茗茶(テンフクメイチャ) | 店舗詳細 | 熱烈歓迎!南京町コチラのタピオカミルクティーは何といってもお茶が美味しい!
それはもう水筒に入れて会社に持っていきたいレベルでおいしいほど!!(2回目)
高級茶葉を使用しているため飲んだ時に鼻からお茶の香りが抜けていきます!
タピオカも大粒でもちもちプルプルな触感は言わずもがな、
お茶に関して無知な筆者でも違いが分かるほどの茶葉専門店と言わざるを得ないクオリティです。

お値段は500円~とリーズナブルでカスタマイズも可能
定番のミルクティー以外にも、黒糖オレやプーアルチャイなどの珍しいメニューも

アクセス

★新幹線「新神戸駅」より、地下鉄山手線「県庁前駅」下車、徒歩約7分。
★JR神戸線・阪神電車「元町駅」下車、徒歩約5分。

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