ハウステンボスや中華街、日本と外国が融合したかのような街並みなど、長崎には立派な観光名所が数多く存在します。
ですが、中にはガイドブックには大きく載っていても、実際に行ってみたら「アレ…????」と思うようなスポットもあります。
この記事では、筆者が実際に行ってガッカリしちゃったスポットを紹介いたします。
1個人の意見ですので、参考程度にご覧ください。
第1位:大浦天主堂
2018年に世界遺産に認定に認定もされ国宝でもある大浦天主堂は、日本に現存する最も古い教会で、まさに日本と海外の異国情緒あふれる雰囲気が漂う長崎を観光名所としても大変有名です。
真っ白な外観や窓に飾られたステンドグラスなど、インスタ映えも抜群です!
景色は素晴らしいのですが…ここの入場料が大人は1,000円します…
世界遺産かつ国宝なので維持費などの関係で必要なのは重々承知の上ですが、少し高いと感じてしまいました…
筆者はここに行くまでのグラバー通りが食べ歩きスポットになっているので、そちらの方が楽しかったです。まさに花より団子…笑
第2位:眼鏡橋
日本最古のアーチ式の石橋とも呼ばれており、古い長崎の面影を象徴するモノの1つです。
1634年に建設させられ、川面に移った様子から「眼鏡橋」とも命名され、現在はインスタ映えのスポットとして多くのインスタグラマーなどをキッカケに有名な観光名所となりました。
が、実際に行ってみると…
うーん…
そうです。これ以上の感想が出てきません…
写真のそれ以上でもそれ以下でもありません。
なんなら写真で見るので充分です…
歴史的に貴重な建設物なので、歴史が好きな方やもっと勉強すれば、また違った見え方があるのかもしれませんが、筆者は特に見出せませんでした…泣
さらに、近くには石垣の中にハートの形をした石が埋め込まれているそうなのですが、コチラも…
番外編:軍艦島
第3位の前に”違った意味”で行ってはいけないスポットの軍艦島です。
実は軍艦島は過去には東京の9倍の人口密度を誇るほどの島だったのですが、当時の労働環境などからお亡くなりになった方も多い場所です。
なので、長崎最恐の心霊スポットとしても有名で、怪奇現象が度々目撃されたり、写真に手が移ったなどの口コミが後を絶ちません…
とは言え、軍艦島自体はなかなか現在では見られない風景で立派な観光名所ですので、興味があれば1度訪れてみてはいかがでしょうか?
軍艦島の上陸方法についてはコチラの記事をご覧ください!
第3位:オランダ坂
最後に紹介するのが、北海道の札幌市時計台・高知県のはりまや橋に並ぶ日本三大がっかり名所でお馴染みのオランダ坂です。
第1位の大浦天主堂のすぐ近くにあります。
そもそも長崎は坂が非常に多く、斜面都市とも呼ばれています。
その中でもオランダ坂は日本の特色ある優れた道に送られる「日本の道100選」にも制定されています。
江戸時代に西洋人がよく通るため、オランダ坂と命名されたそうです。
コチラも、石畳とはいえ坂は坂です…それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
がっかり名所になってしまうのも納得です…
まとめ
いかがでしたか?
あくまで筆者が感じた感想ですので、観光名所としても有名ではあるので参考程度にしてみてください!
旅行の行き先の決め方はコチラの記事をご参考にください!
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